LinkedInバッジを作る:投稿用の告知と、プロフィールに残る証明
LinkedInバッジには二つの意味があります。一つは、登壇者や来場者が参加を告知するためにシェアする画像です。もう一つは、イベントのあとに一人ひとりがプロフィールへ登録する証明です。OneClickBadge なら、その両方をイベントの世界観のまま一か所で用意できます。


LinkedInバッジと呼ばれる二つのもの
この言葉は二つの意味を持っていて、それがしばしば混乱のもとになります。あるときは一方を、あるときはもう一方を指しています。
一つ目は投稿用の画像です。ロゴ、タイトル、日付を入れて、イベントの世界観に合わせたグラフィックを作ります。登壇者や来場者はそこに自分の写真と名前を足し、フィードでその画像をシェアします。こうして参加を伝えるわけです。
二つ目はプロフィール上の記載です。イベントのあとに参加証明書を発行すると、一人ひとりがワンクリックでプロフィールの「ライセンスと資格」欄に取り込み、そこにずっと残ります。
OneClickBadge はこの両方をカバーしているので、二つのツールを使い分ける必要はありません。
バッジの作り方
実際にやることは三つのステップです。
まずはデザインです。できあいのテンプレートから始めて、ロゴ、色、文字をイベントのものに置き換えます。ゼロから自由に組み立てても構いません。どのバッジもフィード向けの正方形と縦長に加えて、画面いっぱいの高さになるストーリー形式(Instagram など向け)でも用意できます。
次はリンクです。登壇者や来場者に一本のリンクを共有します。写真と名前は各自が自分で足します。人ごとに作り直す必要はなく、誰もログインする必要もありません。
最後は証明書です。イベントが終わったら証明を公開し、参加者は自分のリンクからプロフィールへ取り込みます。これで、告知からプロフィールの記載までがひとつながりになります。
告知のためのバッジ
イベントの前は、そのことを話題にする人はほとんどいません。シェアできるバッジが効くのはまさにそこです。登壇する人も来場する人も、みんながイベントを見えるようにしてくれます。
バッジはイベントのデザインで一度だけ作ります。あとは登壇者や来場者にリンクを送るだけです。相手はそれを開き、写真を入れて名前を打ち込みます。そのためにアカウントは要りません。できあがった画像を LinkedIn に投稿します。
登壇には、その出番を主役にするスピーカー向けのバッジがあります。ただ参加するだけの人には、「参加します」投稿用のテンプレートが合います。どちらも同じデザインをもとにしているので、いろいろな人がそれぞれにシェアしても、投稿にまとまりが生まれます。
リーチが広がる場所は、あなた自身のチャンネルの外、つまり参加者それぞれのネットワークの中です。大きなネットワークを持つ登壇者なら、あなたのページを決して目にしない人たちにも届きます。
プロフィールに残る証明
良いイベントのあとは、参加したことを見せたくなるものです。そのために参加証明書を発行します。参加者はリンクから開いて、自分専用の恒久的なページを受け取ります。そこからワンクリックで、LinkedIn のプロフィールの「ライセンスと資格」欄に登録できます。講座の修了証が並ぶのと同じ場所です。
大切なのは、この証明書が何であって、何ではないかです。これは主催者であるあなたが、その人の参加を裏づける証明です。こうしたものは一般に Certificate of Attendance と呼ばれます。LinkedIn は、そのための機能とプロフィール上の置き場所を用意しているだけです。
技術的な裏側は、ホスト型の Open Badges 2.0 という標準です。つまり、どの証明もネット上の固定アドレスに置かれ、そこで確認できます。使う個人データはできるだけ少なく、何かおかしいときには取り消すこともできます。
なぜ両方を一か所で
きれいなグラフィックを作れるツールはあります。デジタルの証明を発行してくれる事業者もあります。その両方を同じ場所で、同じ見た目でできることはめったにありません。
デザイン専用のソフトは画像を渡してくれます。その先、つまり参加者への配布やプロフィールへの登録は、自分で片づけることになります。証明専門の事業者は証明書の裏側の技術を引き受けますが、イベント前の告知画像はありません。
OneClickBadge では、その二つがかみ合います。告知のバッジとプロフィールの証明は同じデザインをまとい、参加者はどちらのステップでもアカウントが要りません。そしてあなたは、自分のイベントを一か所で管理できます。
グラフィックは作れますが、プロフィール用の証明はできません。
告知も証明も一か所で、同じ見た目のまま。
イベントの前と後
この二つの場面は、まとめて考えるのがいちばんです。イベントの前は、シェアできるバッジのおかげで、登壇者や来場者がイベントを自分のネットワークへ運んでくれます。広告費はかかりませんし、実在の人が自分の名前で立っているぶん、広告よりも信頼されて届きます。
イベントのあとは、参加証明書が輪を閉じます。そのままなら過ぎ去るだけの一日が、参加者のプロフィールに残る記載になり、あなたのイベントの名前を何度も挙げ、そのプロフィールを見た人の目に留まります。
最初のイベントの立ち上げ方を知りたいなら、オンボーディングが一歩ずつ案内します。そこから、誰かが最初のバッジをシェアするまでは、あと少しです。
関連情報
よくある質問
- OneClickBadge は無料ですか?
- 登壇者、来場者、参加者にとっては、いつでも無料で、アカウントも要りません。主催者はイベントを作成し、決める前にバッジをすべて仕上げられます。参加証明書は無料のアカウントで発行できます。それ以外にイベントに何が適用されるかは、作成のときにはっきり示されます。
- 登壇者や来場者にアカウントは必要ですか?
- いいえ。バッジをシェアする人も、証明書をプロフィールに取り込む人も、すべてリンクだけで完結します。アカウントを作るのは、イベントを管理する主催者だけです。参加者にとってのハードルは、実際に投稿してもらえるよう、できるだけ低く保っています。
- どんな形式がありますか?
- 告知用のバッジは、フィード向けの正方形と縦長のほか、Instagram のような縦型チャンネル向けのストーリー形式があります。証明のほうは仕組みが違います。ネット上の恒久的なページで、そこから参加者が LinkedIn のプロフィールに登録します。
- 告知と証明書の違いは何ですか?
- 告知はイベント前の画像です。登壇者や来場者が注目を集めるためにシェアし、リーチは彼らのネットワークの中で生まれます。証明書はイベントのあとです。誰かが参加したことをあなたが裏づけるもので、技術的にはホスト型の Open Badges 2.0 として、プロフィールにずっと残ります。